「エグゼクティブセンター 神宮前タワービルディング」マルチナショナル

新型コロナウイルスの感染拡大や政府が推進する働き方改革・テレワークのほか、近年顕著に見られるビジネスのグルーバル化によって、私たちのビジネスは大きく変わりつつあります。それらに伴ってオフィス環境に求められるものも変わり、オフィスのあり方やオフィス選びにも変化が見られます。
今回は、その中でクライアントから高い評価を得ているエグゼクティブセンターの三輪繁治さんに、高評価の理由やクライアントニーズの変化、また神宮前タワービルディングセンターの特徴などをお伺いしました。

エグゼクティブセンター神宮前タワービルディングとは

ー 日本でも複数のレンタルオフィスを提供されていますが、エグゼクティブセンター神宮前タワービルディングはどのようなオフィスでしょうか？

非常に優れたロケーションは特筆に値します。地下鉄明治神宮前駅から5分、JR原宿駅からは4分で、表参道や渋谷にも近いアクセスに恵まれたエリアです。また、このエリアにはAクラスの築浅ビルがないため、希少性も高いです。しかも東郷神社や明治神宮、代々木公園など緑あふれる環境にも近いため、多方面で優れたロケーションにあるプレミアムシェアオフィスといえます。

ー オープンしたのはいつですか？

神宮前タワービルディングが竣工した2017年にエグゼクティブセンターもオープンしました。築4年なので大変きれいで、設備も非常に充実しています。

ー なぜ神宮前（原宿）に拠点をつくろうとしましたか？

それまで、東京のウェストサイドには弊社の渋谷セルリアンタワーセンターがありましたが、表参道から明治神宮前までのオフィス需要を見込み、またJR原宿駅や地下鉄明治神宮前駅からも至近であったため、神宮前タワービルディングに新たな拠点を置くことにしました。

ー 他の拠点と比べて、差別化された特徴はありますか？

神宮前タワービルディングでは12～14階の3フロアを弊社が運営していますが、各フロアに専任の正社員秘書スタッフを配置することで、きめ細かいサービスを提供しています。また、広いビジネスラウンジが各フロアにあるため、ゲストとの商談や社内のチームミーティングにご利用いただけます。

ー 新型コロナ感染症対策はどのようにされていますか？

3時間に1回、弊社スタッフが共有部分である会議室のドアノブや机などをアルコールで消毒しています。また、ゲストの方には体調に関するアンケートや検温を実施しております。入居されているお客様にも定期的にアンケートを実施し、発熱されている方の出社は控えていただくようお願いするなど、万全の体制でコロナ対策を行っております。

神宮前（原宿）のエリア特性

ー 神宮前タワービルディングがある周辺エリアをご紹介いただけますか？

神宮前タワービルディングの周辺は、表参道を中心に最先端のファッションビルや　ショップ、飲食店などが豊富にあり、若い方が多く活気にあふれているので、常に刺激のある環境でオフィスライフをお楽しみいただけます。明治通りと表参道の交差点にある商業ビルの再開発もあるため、今後も変化が見込める楽しいエリアですね。

おしゃれな飲食店もたくさんありますが、マクドナルドや松屋、てんやといったファストフードもあるので、いたずらにランチ代がかさむといったこともありません。ユニクロやIKEAも近いので、仕事帰りに気軽に立ち寄れます。ビジネスマンの平日は多忙ですから、これらの店舗がオフィスの近くにあるのは嬉しいバリューでしょう。

個人的に感じるのは、明治神宮前の街の雰囲気は京橋・東京駅周辺や六本木とも違う、「気分が上がるエリア」であるということです。非常に活気があるエリアなので、若いスタッフがいる企業様は従業員の方のモチベーションが上がり、喜ばれるエリアだと思います。このエリアは日系企業、外資系企業を問わず、外国人の従業員がたくさんいらっしゃいますし、そもそも原宿・表参道エリアは東京の中でも有数の認知度と人気を誇るエリアですから、従業員の方にも喜んでいただけるでしょう。

環境面では東郷神社に隣接しているので、仕事の合間に散歩してリラックスしていただけますし、明治神宮や代々木公園も近いので仕事の合間や前後に四季の移ろいを味わうこともできます。東郷神社は軍人の東郷平八郎を祀っている、勝利の神様の神社と言われていますので、お客様がビジネスを行う上でも大変縁起の良い、ラッキーなロケーションです。このようなエリアは、東京でもなかなかありません。ご存じのとおり、銀座や日本橋、丸の内、新宿などはビルばかりですから。

神宮前タワービルディングのエレベーターホールからは明治神宮と代々木公園がよく見え、その先には新宿の高層ビル群が見えます。このような眺望をお楽しみいただけることも、神宮前タワービルディングにご入居いただくことのメリットですね。

神宮前タワービルディングを選ぶメリット

ー 一般的な賃貸オフィスではなく、エグゼクティブセンター神宮前タワービルディングを選ぶメリットは何でしょうか？

まず、近隣には神宮前タワービルディングのような築浅のAクラスビルはありません。例えば小規模（4-5人程度）の企業様がこのエリアでオフィスを探す場合、SOHO向けの物件はありますが、それらの多くは住居用です。当然ながらトイレはオフィスの中に1つしかないため、女性は嫌がるでしょう。掃除も従業員の方がしなければなりません。エグゼクティブセンターのトイレは共用部にあり、もちろん男性用・女性用で分かれていますし、清掃は弊社スタッフが行います。

SOHOタイプのオフィスは借りやすいのですが、どうしても閉鎖的になりやすいため、成長を目指す企業様がモチベーション高く仕事を行うオフィスとしては最適ではありません。神宮前タワービルディングでオフィスを借りれば、広いビジネスラウンジで外国人と日本人が英語でミーティングを行っているなど、ソフィスティケートされた環境の中で高いモチベーションを保ってお仕事をしていただけます。これは従業員の方だけでなく、経営者様のモチベーションにも良い影響を与えます。

また、神宮前タワービルディングはビームス本社様などアパレル関係のテナントも多く、オープンかつカジュアルでありながらビジネス的な雰囲気もある良いビルなので、従業員の方だけでなく来訪されるゲストの方にも良い印象を与えられるでしょう。エリア的なメリットだけでなく、ビル的なメリットや環境的メリットを併せ持っているのが神宮前タワービルディングの大きな特徴であり、メリットだと思います。

ー 神宮前タワービルディングにはどのような企業のオフィスが入居されていますか？

ビームス、ユニバーサルミュージック、スノーピーク、フルラジャパンなどの有名企業が入居されています。これらの優良企業と同じビルに入居されることのバリューは、単に神宮前にオフィスを借りることでは得られません。名刺交換で「ビームス本社が入っているビル」というと、そこから話が広がることもあるでしょう。

ー 神宮前タワービルディングのビル内の施設は何がありますか？

地下駐車場やコンビニ（ローソン）、広く開放的なオフィスロビーがあります。このご時世では珍しく、2階には広くて清潔な喫煙所もあります。

ー エグゼクティブセンター神宮前タワービルディングにはどのようなタイプの部屋がありますか？

大分類としては、窓側のお部屋と通路側のお部屋があります。部屋の大きさは1-2人用、3人用、4人用、5人用、7人用、10人用など、さまざまな広さがあります。また、来年からお客様が自由に区画を設定していただけるような大型区画のご提供も予定していますので、非常に自由度が高いオフィス（広さやレイアウト）をご利用いただけるようになります。

その他、コワーキングメンバーシップの方が自由にご利用いただけるフリーアドレス席もございます。コワーキングエリアの中の専用デスクを使えるコワーキングメンバーシップなど、低廉な料金でご利用いただけるサービスもあります。

エグゼクティブセンター神宮前タワービルディングがグローバルなビジネス環境に最適だと言われている理由

ー マルチナショナル組織のお客様がエグゼクティブセンター神宮前タワービルディングを選ばれる理由を教えてください。

「マルチナショナル組織」とはさまざまな国に拠点を持つ企業のことですが、そのような企業が複数の国にそれぞれオフィスを持つには、膨大な工数がかかります。それぞれの国に、不動産に関する法規制があるからです。一般賃貸でオフィスを借りる場合、各国の事情や法律に合わせて賃貸契約や手続きを行うことになりますが、すべて異なる条件で異なる会社と契約を結ぶため、非効率的です。

弊社のお客様ですが、アジアパシフィックエリアのオフィスはすべてエグゼクティブセンターで用意されている企業様があります。エグゼクティブセンターはどの国でも契約形態が同じなので、契約や管理にかかる人的コストを大幅に抑えられるためです。

例えば中国の企業が日本と韓国でそれぞれオフィスを借りる場合、法規制が異なるだけでなく、各ビルでも契約条件や契約形態が異なります。そのため、それぞれの契約をレビュー・チェックしなければなりません。一方で「日本と韓国のオフィスはエグゼクティブセンター」と決めれば、契約書や利用規約の内容はどの拠点でも同じなのでレビューは1回で済み、非常に合理的です。

契約後は内容工事業者の選定や家具の調達、総務担当者の採用など、さまざまなイシューがあります。エグゼクティブセンターには内装や家具、電話回線、インターネット回線があるので、それらの手配は一切不要です。またエグゼクティブセンターには秘書スタッフがおり、秘書サービスをご利用いただくと総務担当者の代わりになるので、非常に合理的です。

入居後も、日本と韓国ではインターネット回線や電話料金の請求も異なるため、それぞれの請求に対応しなければなりません。エグゼクティブセンターではインターネット回線や電話料金が1枚の請求書に載りますので、圧倒的な工数削減が可能です。

さらに、Aクラスビルの一般賃貸は定期借家契約が一般的であり、3年から5年はその契約に縛られます。その間のカントリーリスクを取る必要があるほか、ビジネスの状況が変わってオフィスを縮小したり、撤退したりすることも考えられます。例えば、5年契約で1年経過時に縮小・撤退となると、残りの4年間の賃料が無駄になります。エグゼクティブセンターなら契約を1年単位で見直せるため、「今年は10人から5人に減らす」といったように毎年部屋を変えられます。これはマルチナショナルな組織だけでなく、日本の企業様にとっても大きなメリットです。

最近はそのような視点でオフィスを選ばれる企業様が増えていますし、今後ますます増えていくと思われます。アウトバウンドもしかりで、例えば日本からアジアに進出したい企業様がシンガポールでオフィスを探すの大変です。エグゼクティブセンターなら、日本で私が対面でご相談に乗った上でご契約も可能です。エグゼクティブセンターのコストメリットをそれぞれの国で享受できるため、日本の企業様がアジアパシフィックエリアに進出する際にもお役に立てると思います。

神宮前をマルチナショナル企業が選ぶメリット

表参道・原宿は海外でも有名なので、外国の方にも企業ブランディングを含めた外的なアピールがしやすいです。インテリアも外国人デザイナーが設計したものであり、外国の方にも大変喜ばれます。外資系企業様が多くご入居されており、外国籍の従業員の方もたくさんいらっしゃるので、雰囲気的にもなじみやすいはずです。

また神宮前タワービルディングに限りませんが、契約形態が柔軟なので入居しやすく、初期費用が少なくて済むため無駄なコストを抑えられます。現在入居されている企業様は、このような理由で神宮前タワービルディングをお選びいただいていますが、これは外資系企業様に限らず日本の企業様にも当てはまるでしょう。

ー マルチナショナル組織のお客様はどのような戦略でオフィスを検討されるのでしょうか？

マルチナショナル企業様は多くの拠点を持たれますが、それぞれの国の異なる法規制の中でそれぞれのビルオーナーと対応するとなると、手続きや工数が大変煩雑になります。これは、オフィスを借りる際の隠れたコストといえます。エグゼクティブセンターですと、どの拠点でも1つのシンプルな契約で済みますので大変合理的です。
これが、マルチナショナル組織がエグゼクティブセンターを選ばれる理由です。その意味で、グローバル企業のオペレーションは非常に合理的に設計されていると思いますね。

とはいえ、マルチナショナルな組織でも「シェアオフィスならどこでもよい」というわけではありません。その受け皿として設備やサービスのクオリティが高く、バイリンガル対応もあるエグゼクティブセンターを選ばれるのです。

このような考え方は、今後日本の企業様にも浸透していくでしょう。オフィスを借りるための工数は膨大ですが、それ自体は直接売上や利益を生みません。そのリソースを自分たちのビジネスに投下したほうが、成長につながります。マルチナショナル企業様はその点を非常に戦略的かつ合理的に考えていますし、今後は日本の企業もその視点でオフィスを選ぶようになるでしょう。オフィスを借りる方法はたくさんありますが、マルチナショナル企業様はそれ自体に膨大な工数がかかるという問題を解決するための最適解がエグゼクティブセンターであることに気づいているのです。

ー グローバルなオフィス環境で働くメリットはありますか？

従業員がこのような環境で働かれるのは、ある意味で外国のオフィスで働いているような感覚といえます。その雰囲気は好まれますし、それがモチベーションアップにもつながるでしょう。共有スペースであるコワーキングエリアで外国語が飛び交い、ハイクラスなお客様がミーティングやご商談をされている環境は、従業員の方の刺激にもなります。

この環境をネットワーキングの機会をとらえて、さまざまな分野のグローバル企業様と交流することも可能です。エグゼクティブセンターを選ぶことで、自然とビジネスが拡大するチャンス増えることも大きなメリットです。弊社のお客様はしっかりとした企業様ばかりなので刺激となり、経営者の方にとってもビジネス拡大へのモチベーションが働くでしょう。

また、GoogleやTwitterなどの大手外資系企業様と肩を並べてお仕事ができる環境は、他にはなかなかないと思います。これだけでも、特に外資系企業様や外国籍の従業員の方が多いエグゼクティブセンター神宮前タワービルディングのオフィスで働かれるバリューといえるでしょう。

ー グローバル企業が日本でレンタルオフィスを契約する際、不都合なことはあるのでしょうか？

与信の問題で、日本で事業の実績がない外資系企業様が日本でオフィスを借りるのは難しく、特に初めて日本に進出する企業様は極めて不利です。しかしエグゼクティブセンターなら、契約形態もフレキシブルなので無理なくオフィスを借りていただけます。日本進出が初めてでも、他の国でエグゼクティブセンターを利用されている場合は、さらにハードルが低くなります。

日本の伝統的な一般賃貸オフィスですと、グレードが高いビルになるほど3年、5年といった定期借家契約が多いため、事業拡大のためにオフィスを例えば100坪から300坪へ拡張しようと思うと、無駄になる費用も工数も膨大です。売上や利益を生まないオフィスの内装や家具に、数千万円かけるのも極めてナンセンスです。このように、一般賃貸オフィスは規模拡大がスムーズではなく、またリモートワークの拡大といった不確実な経営環境への対応が困難です。エグゼクティブセンターなら、1年単位でフレキシブルにオフィスの広さ変えられます。エグゼクティブセンターなら、マルチナショナル企業が日本でオフィス借りる際のデメリットが、すべてメリットに変わるのです。

マルチナショナルな企業様が各国でオフィスを借りる際に不都合なことは、弊社のようなプレミアムシェアオフィスをご利用されることで、すべて前向きなアドバンテージに転換できます。その点、海外の企業様はオフィスも極めて合理的かつ戦略的に選ばれていますね。

ー どういう企業に神宮前タワービルディングを使っていただきたいですか？

オープンでグローバルな環境に身を置き、より事業を拡大させたいという企業様にご利用いただきたいですね。「事業を拡大したくない」という企業様はないと思いますし、実際弊社を利用されているお客様の多くは契約更新時にお部屋を拡大されています。それは、97％という高い満足度にも表れています。

また、「優れた人材を採用するために良いエリアで良いオフィスを借りたい」「従業員のモチベーションを高めたい」といった目的で借りられるお客様も多いです。私のお客様の外資系企業様ですが、リモートワーク拡大に伴うオフィスの縮小移転について従業員の方に希望を聞いたところ、「神宮前で働きたい」という声が多かったそうです。

神宮前タワービルディングの設備サービス

ー 神宮前タワービルディング内にはどのような設備やサービスがありますか？※全てご紹介ください

受付

受付は3つのフロアに1つずつあります。1-2名の正社員秘書（バイリンガル）が常駐しており、秘書サービスも提供しています。秘書はゲスト対応のほか、郵便物・荷物をお預かりして各オフィスに直接お届けし、また郵便物・荷物を送る際も受付にお持ちいただければ弊社スタッフが一括してお送りします。

コワーキングスペース

コワーキングスペースはゲストとの商談だけでなく、社内チームミーティングにもご利用いただけます。またオフィス利用企業様は、オフィス外のワーキングスペースとしても利用可能です。商談やミーティングだけでなく、従業員の方のランチや休憩も可能です。シェアオフィスはオフィス自体はソリッドで必要最低限のものしかないため、ランチや休憩はオフィスの外で取る方が少なくありません。

ビジネスラウンジ

コーヒーバーがあり、豆から挽くコーヒーをはじめドリンクはすべて無料です。

電話ブース席

電話ブース席は各フロアにあるため、フロアを移動することなくご利用いただけます。

会議室

各フロアに6名様用会議室が２つずつあります。可動の間仕切りを取れば、12-14名様用としてご利用いただけます。

複合機

各フロアのコワーキングスペースには、共有の複合機・シュレッダーとステーショナリーエリアがあります。複合機は基本機能を網羅しており、シュレッダーはステープラーつけたまま裁断できる大型のものです。

例えば受付が各フロアにあるのは、弊社がビジネスにおいて利便性や合理性が重要であると考えているからです。弊社のフィロソフィーは「FOR THE CUSTOMER’S SUCCESS（お客様の成功のために）」であり、お客様に仕事に集中していただき、成長していただくことにこだわっています。お客様が成功するためには受付はどうあるべきか、内装・家具はどうあるべきかを常に考えており、オフィスの細部にそれが表れています。その意味で弊社の哲学は明瞭です。

一般的なシェアオフィスでは、スタッフの増員時に派遣社員やアルバイトを検討すると思いますが、弊社では受付スタッフとしてホスピタリティー業界出身の経験豊富な正社員を配置することがお客様の成功につながり、ひいては弊社の成功につながると考えています。このように弊社は他社とは異なる視点でシェアオフィスを運営しているため、お客様にご利用のマナーについて注意させていただくこともあります。すべては、お客様の成功のためです。

神宮前タワービルディングの利用者層

ー 神宮前タワービルディングを利用しているのは、どのような企業でしょうか？

外資系のアウトドア用品企業やヘルスケア企業、モバイルゲーム企業、ホテルチェーンの日本拠点、外資系大手自動車メーカー、インテリアデザイン企業、旅行会社、IT企業と実に多種多様です。働いている方は若い方や外国の方が多いですね。セキュリティレベルや防音性が高いことも、外資系企業様が多い理由可と思います。ちなみに、神宮前タワービルディングセンターはオープン後すぐに満室となりました。

ー 神宮前タワービルディングの利用者からどのような評価を耳にしますか？ ー

お客様は口をそろえて「スタッフがよい」「サービスのクオリティが高い」とおっしゃっていただけます。「従業員がこのエリアを気に入っていて、楽しく働いている」「ゲストの評判が良い」という声も多いですね。人材のリテンションや採用など、HR戦略においても神宮前タワービルディングセンターをメリットは多大かと思います。

まとめ

近年顕著に見られるビジネスのグルーバル化によって、私たちのビジネスは大きく変わりつつあり、それらに伴ってオフィスのあり方やオフィス選びにも変化が見られます。グローバル化によって増えているマルチナショナルな組織のオフィス選びは、非常に合理的かつ戦略的です。今後企業が不確実な時代を生き抜くためには、ベースとなるオフィス選びが非常に重要なカギを握るでしょう。